1998-08-18 ◆<星>アジア太平洋地域のPC出荷台数5%ダウン 【シンガポール】今年第2四半期のアジア太平洋地域(日本を除く)のPC(パソコン)出荷台数は255万台、末端価格で35億8000万米ドルと、昨年同期に比べユニット数で4.8%、額で35%の落ち込みを見た。 市場調査会社インターナショナル・データ・コープ(IDC)は先週末以上の数字を発表するとともに、当初は出荷台数が1.4%下降するものと予想していたが、実際の落ち込みは遙かに大幅なものになったと報告している。 最悪のパフォーマンスを示したのは、インドネシア、タイ、韓国で、これら3国の出荷台数は、昨年同期比それぞれ90%、40%、58%下降した。シンガポールの出荷台数は8万2000台と、昨年同期比19.2%ダウン、しかし今年第1四半期に比べると0.5%アップした。マレーシアは7万8000台で、昨年同期比30%ダウンしたものの、第1四半期を21.5%上回った。 インド、中国、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の出荷台数は第2四半期にプラス成長をマーク、特にインドでは39%の大幅な伸びが見られた。 メーカー別では、ディジタル・イクウィップメントを買収したコンパックのシェアが9.8%でトップ、以下IBM8.4%、ヒューレット・パッカード5.5%、レジャンド4.6%、エイサー4.4%と続く。中国市場の急成長で、ジェランドが初めて4位に浮上した。(BT:8/17)