1998-09-04 ◆<星>NTU調査チーム、画像鮮明化装置開発 【シンガポール】南洋理工大学(NTU)センター・フォー・シグナル・プロセッシング(CSP)の調査チームは霞んだ不鮮明な画像を自動的に鮮明なものに転換する装置の開発に取り組んでいる。 CSPの調査チームのリーダーを務めるトー・テクライ上級エンジニアによると、関係技術は来年商業化される見通しだ。この種の技術はサーベイランス、テレビジョン、ビデオフォーン、セキュリティー等の領域に応用できる。この種のシステムをビデオカメラにセットすれば、譬え録画中でも同時に画像を鮮明化でき、待ち時間はいらない。焦点があまくても、システムは直ちにこれを調整してくれる。 しかしプロット・タイプの装置はCDプレーヤーほどの大きさがあり、ビデオ・カメラにセットできる程度に一層小型化する必要があると言う。(ST:9/3)