1998-09-08 ◆<馬>総理府経済計画局局長、中央銀行総裁に就任 【クアラルンプル】マレーシアの民営化計画の総本山、総理府経済計画局のアリ・アブル・ハッサン・スライマン局長が中央銀行新総裁に任命された。 大蔵省が7日発表したところによると、アハマド・モハド・ドン前総裁が辞職した9月1日以降総裁代行を務めてきたズリ・アフタル・アジズ副総裁補は副総裁に昇格、両人事は共に即日発効した。 アリ・アブル・ハッサン氏は1941年4月3日にペナンに生まれ、マラヤ大学で経済栄誉学士号、米国ウィスコンシン大学で経済修士号を取得、1965年に大蔵省に奉職した。1980年代半ば以降は、総理府経済計画局局長として民営化計画の指揮を採り、その功績を評価され、英国ニューカッスル市ノーサンブリア大学から名誉法学博士号を授与された。アリ・アブル・ハッサン氏は、最近は国家経済行動理事会(NEAC)の事務局長も務めていた。(STARオンライン,ST:9/7)