1998-09-08 ◆<馬>ムスタパ企業家開発相を第二蔵相に任命 【クアラルンプル】マハティール首相はムスタパ・モハメド企業家開発相(48)を第2蔵相に任命した。 総理府が7日発表したところによれば、第一蔵相はマハティール首相自身が務める。ムスタパ氏は企業家開発相のポストも引き続き兼務する。同人事は即日発効した。 マハティール首相は、先週水曜にアンワル副首相兼蔵相を罷免後、新蔵相を任命するまで、当面自身が蔵相代行を務めると語っていた。 ムスタパ・モハメド氏は1950年にクランタン州に生まれ、メルボルン大学で栄誉経済学士号、ボストン大学で経済開発修士号を修めた。1974年にアシスタント・セクレタリーとして6年間大蔵省に奉職、その後公共行政学院講師を務めたが、1984年にダイム・ザイヌディン当時蔵相により蔵相特別補佐官に任命された。その後ダイム氏の政治秘書を務めたムスタパ氏は1991年に上院議員、1994年に副蔵相に任じられ、1995年の下院議員当選に伴い企業家開発相に任命された。また1996年の統一マレー国民組織(UMNO)役員選挙では第3位の得票を得て最高評議会委員に当選を果たした。同氏は国家経済行動理事会(NEAC)メンバーも務めている。(STARオンライン:9/7)