1998-09-10 ◆<馬>VMSテック、初のMSC-R&D補助獲得 【サイバージャヤ】VMSテクノロジーSdn Bhdは8日、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)研究開発(R&D)プログラム(MGS)の下、233万Mドルの開発補助を授与された。 マルチメディア・デベロプメント・コープ(MDC)のオスマン・ユップ・アブドラ会長が授与式後語ったところによると、MGSはMSC-R&Dフラグシップを補完するもので、MSC企業はMSC内におけるR&Dプログラムに対して補助を申請できる。 ロー・ヒエンディン科学技術環境相によると、政府は第7次マレーシア開発計画の下、MGSに1億Mドルの予算を組んでいる。政府は補助金提供を通じて当該企業とリスクをシェアする。同補助には返済義務がない。 VNSはコンピューターと電話の機能を統合した“トータル・エンタープライズ・コミュニケーション・システム(TECS)”と称するマルチメディア・コミュニケーション・サーバー・プロジェクトに同補助金を充当する。 VNSのウェイ・チャンベン重役(CEO)によると、同社は過去1年間にR&Dに100万Mドルを投資、2年内にTECSを市場に投入できる見通しだ。企業はTECSを用いることにより、電話、Eメール、ボイス・メール、FAX交換ができる。VMSがこれ以前に開発したテレケアは、国内ボイス・メール・システム市場の80%のシェアを占めている。 オスマン氏によると、昨年10月にMGSスキームが発足して以来、MSC企業から55件の問い合わせが寄せられており、MDCは目下、第2の補助金授与者の選考を行っている。現在MSC企業ステータスを認められた171社の内86社がMGS申請資格を備えており、内67社は地元企業と言う。(STAR:9/9)