1998-09-18 ◆<印度>電子製品に特別アドバーンス・ライセンス 【ニューデリー】政府は16日、電子製品輸出に対するスペシャル・アドバース・ライセンシング・スキーム(SALS)を発表した。 新スキームは電子部門への新規投資プロジェクトの誘致を目指すとともに、既存プレーヤーに輸出を奨励する意味も含まれている。 電子製品輸出は1996/97年度には8億5000万米ドルをマークしたが、1997/98年度は7億米ドルにとどまり、1998/99年第1四半期には一層の落ち込みが見られた。インドは2010年までに500億米ドルの電子製品輸出の達成を目指している。 Ramakrishna Hegde商務相は今年4月に発表した輸出入政策の中で、電子部門に対するSALS導入の方針を公約したが、外国貿易総監(DGFT)は16日、SALSパッケージの内容を発表した。 電子製品の輸出業者は電子製品の部品を無関税で輸入するライセンスを発行されるが、新パッケージの下、その額は過去3年間の平均部品輸入FOB価格の150%に設定される。これまで全く輸出実績をもたぬものに関しては、輸出対象品目の過去3年間の平均生産額の50%か、500万ルピーのいずれか高い方に設定される。(ET:9/17)