1998-09-19 ◆<星>住宅賃貸料、1996年半ば以来20%下降 【シンガポール】シンガポールの住宅賃貸料は1996年半ば以来20%下降、取り分け中央地区と東部地区の土地付き民間住宅賃貸料は過去2年間に最大の落ち込みを見た。 内国歳入局(IRAS)が16日発表した賃貸料指数によると、中央地区と東部地区のセミディタッチ住宅の賃貸料は同期間に32%以上の落ち込みを見た。 テラス・ハウスの賃貸料については中央地区で25%、東部地区で22%の下降を見た。今年第2四半期末時点の東部地区におけるセミディタッチ住宅の年間賃貸料は平方フィート当たり137Sドルと、全てのカテゴリーの中で最低を記録した。 アパート、コンドミニアム等のいわゆる非土地付き住宅の賃貸料も同期間に下降したものの、他のカテゴリーに比べ小幅にとどまった。非土地付き住宅賃貸料についてもやはり中央地区と一等地の値下がりが最も顕著で、中央地区アパートの場合1996年半ばの平米当たり312Sドルから今年6月末の256Sドルに18%下降した。一等地アパートに関しては400Sドルから343Sドルに14%下降している。(BT,LZ:9/17)