1998-09-22 ◆<印度>トラクター販売もマイナス成長記録 【ムンバイ】自動車産業の中で残された唯一の成長部門だったトラクターの販売も1998年4-8月の間に0.43%のマイナス成長を記録した。 パンジャブ・トラクターズLtd(PTL)を例外として、同期には主要メーカーの販売台数がいずれも下降、もしくは伸びの鈍化を見た。 PTLは同期に1万8501台を販売、アナリストは1年を通じて25%の成長を予想している。南部を拠点に20%を超える市場シェアを誇るTafeは2%増の2万315台を販売した。 しかし業界リーダーのマヒンドラ&マヒンドラは9%減の2万5862台にとどまった。しかし同社は9月末以降に売上の伸びを予想、月間生産台数を5000台から6500台に引き上げる方針だ。 Eichaerの販売台数は4%増の9226台にとどまった。同社は小型トラクターのみを手がけているが、同カテゴリーは競争が過熱している。HMTは前年同期の6670台から5870台にダウン。HMTのトラクター部門政府持分は入札にかけられている。 アナリストはトラクター部門は依然として自動車産業の中では比較的良好な成績を実現できるものと見ているが、通年の成長率は昨年の15%から5~8%に鈍化するものと予想している。(ET:9/21)