1998-10-14 ◆<印度>大型電力プロジェクトへの規制を一層緩和 【ニューデリー】電力省は、中央の統制を緩め、電力事業に対する民間投資を促進する狙いから5000クローまでの電力事業に対する中央電力局(CEA)の技術/経済認可取得義務を解除する。既に1000クローまでのプロジェクトについてはCEAに対する認可申請を免除されている。 PRクマルマンガラム電力相がエコノミック・タイムズに語ったところによると、既に決定は下されており、近く関係発表が行われる。中央政府はまた州政府が250MWまでの電力プロジェクトを覚書方式により進めることを認める方針だ。これまでは100MWまでのプロジェクトについてのみ同方式の採用が認められていた。この他州政府により大きな自主裁量権が認められる。中央政府は、メガ発電プロジェクトを競争力あるレートで実行することを提案する少なからぬ外国投資家と協議を進めている。 業界筋によると、今後はプロジェクト・コストよりも電力料が重視され、また100%外資の電力プロジェクトもCEAの認可取得が免除される見通しと言う。(ET:10/13)