1998-10-31 ◆<星>南洋大学、海事局と海難防止システム開発 【シンガポール】シンガポール海事港湾局(MPA)は南洋理工大学(NTU)と共同でシンガポール海峡や港湾における船舶の衝突事故の可能性を探知し、警報を発するコンフリクト・プレディクション・システム(CPS)の開発に当たっている。 目下MPAが用いている船舶航行情報システム(VTIS)は事故発生の危険の大きい海域を3時間間隔でモニター、安全な航行間隔を保っていない船舶や、ある種の許容限度を越えた船舶の潜在的な衝突の危険を予測できる。 モニターが不特定の時間に、あるいは10分間隔で実行できれば、より効果的である。CPS開発の構想が持ち上がったのは1997年半ばで、実際のソフトウェアの開発は昨年12月からスタートした。既に試作品が完成、目下MPAが実験を行っていると言う。(BT:10/30)