1998-11-11 ◆<馬>三井銅箔、M$2500万プラント稼働 【クアラルンプル】ミツイ・コパー・フォイル(M)Sdn Bhd(MCF)は2500万Mドルを投じた設備近代化/拡張計画が完成したことから、ハイテク銅箔新製品2種類、即ち12ミクロン銅箔とMLS銅箔の製造が可能になり、輸出業務も加速できる見通しだ。 MCFが9日発表した声明によれば、同社の製品は集積回路(IC)基板の製造に用いられ、好需要を享受している。製品の96%を米国、欧州、日本、中国、東南アジア市場に輸出、年商は4億2000万Mドルをマークした。 同社はこれまで18ミクロンと35ミクロンの製品を製造してきたが、新設備の完成で12ミクロンの製品が製造できるようになった他、親会社三井金属鉱業が開発したMLS銅箔の製造も可能になった。1989年に創設されたMCFは、目下380人を雇用していると言う。(STAR,MBT:11/10)