1998-11-17 ◆<印度>Essarも独自パイプライン敷設申請 【ムンバイ】リライアンス・ペトローリアムLtd(RPL)のメガパイプ・ライン・プロジェクトに対する政府の裁定が注目されている中で、Essar Oil Ltd(EOL)も独自のパイプ・ライン敷設を政府に申請した。 EOLが石油/ガス省に提出した計画では、グジャラート州Vadinar からマドヤプラデシュ州Ratlam及びデリー周辺を経てウッタラプラデシュ州Sultanpurに至るパイプ・ラインの敷設とVadinarにおける年産1050万トンの製油所の建設が提案されている。 詳細な計画は伝えられていないが、観測筋は北部と中央部の石油製品需要を見込んだものと予想している。 仮にRPLとEOLの計画が認可されるなら、ペトロネットのKoyali-Ratlam間、Bina-Jhansi-Kanpur間、Pradip-Rourkela-Ranchi-Allahabad間のパイプ・ライン計画に再考を加える必要が生じるだけでなく、Bharatペトローリアム・コーポレーションとオマーン・オイル・カンパニーが計画する年産600万トンのBina製油所の採算は見込めず、同様にヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションのBhatindaプロジェクトの採算にも疑問が生じると言う。(IE:11/16)