1998-11-19 ◆<星>エグゼク・コンド、成約率53% 【シンガポール】値下げ、福引き、開発業者による印紙税負担等、あの手この手の販促努力が奏功してか、今年売り出された6件、合計3625ユニットのエグゼクティブ・コンドミニアムの内、これまでに53%に相当する1933ユニットが売約された。 最も高い売約率を実現したのはシティー・デベロプメントLtd(CDL)がホウガンに開発中のフロリダ・プロジェクトで、496ユニットの90%(446)が売約された。平方フィート当たり平均価格は429Sドルで、CDLは印紙税を負担している。 この他、NTUCチョイス・ホームのユーメイ・グリーンの712ユニットは75%(534)、ホンリョンのノースオークスの720ユニットは56%(403)、ピデムコ・ランドのリヴァーヴェイルの671ユニットは40%(268)、ピデムコ・ランドのウッズヴェイルの594ユニットは30%(178)、ラムチャン/LCデベロプメント/ウォーターバンク・プロパティーズ/コンフォート・プロパティーズ合弁のサマーデイルの432ユニットは25%(104)となっている。 不動産コンサルタント、CBリチャード・エリスの最近の市場調査レポートによると、エグゼグティブ・コンドミニアムは価格の軟化で魅力を高めているが、依然として住宅開発局(HDB)の中古住宅の魅力には及ばない。その理由としては、エグゼクティブ・コンドミニアムのバイヤーは20%の頭金支払いを強いられる上、HDBのローン補助も得られないことが挙げられると言う。(BT:11/18)