1995-05-26 ◆<馬>インド企業、M$1.3億化学合弁事業推進 【クアラ・トレンガヌ】インド企業Thirumalai Chemical Ltd(TCL:55%)は、ヤヤサン・トレンガヌ(15%)、プロメットBhd(15%)、シンガポールのハイポリマー・ケミカル・プロダクツPte Ltd(15%)との合弁会社TCLインダストリーズ(M)Sdn Bhd(TCLIM)を通じてトレンガヌ州クママン、トゥロック・カロンの12haの土地に向こう5年間に1億3000万Mドルを投じ、フード・ケミカル、塗料用化学原料、接着剤、木材用ラッカー、表面処理剤、型材、潤滑油添加剤等の化学品製造工場を建設する。 TCLIMのS.スリダル取締役が24日に催されたTCLIMとヤヤサン・トレンガヌの出資協定調印式後語ったところによれば、第1期工事では6500万Mドルが投じられ、来年第4四半期の完工を目処に年産3万5000トンの無水マレイン酸工場が建設される。第2期工事では1998年の完成を目指して塗料/接着剤/ラッカー等の原料となるPthalic Anhydride工場が建設される。同社はパイオニア・ステータスの取得を目指しており、製品の90%は輸出される。TCLのインド工場でも年間8000トンの同様な製品が製造されているが、世界市場の需要は年間150万トンにのぼると言う。(NST,STAR:5/25)