1998-11-30 ◆<印度>Maruti、スズキ・ワゴンR採用検討 【プーナ】新たなライバルが続々新モデルを投入するなかで、ここ数ヶ月売上の減少も経験している、インド乗用車市場市場のリーダー、Maruti Udyog Ltd(MUL)は、親会社スズキのワゴンRを次期モデルのベースとして採用する可能性を研究している。 MULのR.S.S.L.N.バスカルド重役(MD)は、この点に関してまだ日本サイドと交渉段階に有り、新モデルやその市場投入の時期を語るのは時期尚早と語ったが、消息筋によれば、MULは1999年12月までにワゴンRを原型とするプロットタイプを完成させ、2000年2月にインド市場に売り出す計画のようだ。ワゴンRは2ドアから5ドア・ハッチバックまで様々なバージョンが存在するが、インドには4ドア・バージョンが紹介される見通しだ。 ワゴンRは、800CCのMaruti800と1300CCのエスティームの中間に位置することから、全てのカテゴリーにその製品を投入するMULの戦略にも合致している。MULは既に先週から部品下請け業者との関係交渉を開始したとされる。(THBL:11/27)