1998-12-08 ◆<馬>アップル、来年初にオフィス開設 【クアラルンプル】アップル・コンピューターはローカル・マッキントッシュ市場に対するサービス改善計画の一環として来年初にマレーシア・オフィスを開設する。 新任のカントリー・マネージャー、V.S.Lingam氏によると、まだ現地子会社とするか、支店とするか、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)企業とするか、方針が定まっていないが、既にアップル再販業者の基礎は存在することから、当面はセールス/プレセール・サーポートを提供するマーケッティングが新オフィスの主要な任務になる。 今年9月29日にマレーシア担当のカントリーマネージャーに指名されたリンガム氏は目下のところはシンガポール拠点のアップル・コンピューター・サウス・アジア・パシフィック(ACSAP)に所属している。ACSAPは、アップル・シンガポール、アップル・サウス・アジア、アップル・アジア・パシフィックを傘下に収め、ハブの役割を担っている。 アップルは世界的にデスクトップ・パブリッシング市場ので80%、教育市場では50%のシェアを占めていることから、マレーシアでも同レベルのシェア獲得を目指す。 アップルはこれ以前の40プロダクツ・ラインを改め、専門家を対象としたパワーマック・デスクトップ、モービル・パワーブック、消費者向けデスクトップのiMac、モービル・コンシュマー製品(来年第2四半期に発売)の4ラインに集中する戦略を採用していると言う。(コンピュタイムズ:12/7)