1998-12-08 ◆<印度>ケララ州、新時代の投資地看板に外資誘致 【チャンディガル】新時代の投資地を標榜するケララ州は、100%の識字率、国内最低の電力料金、整備されたインフラとサポート・サービス、ワン・ストップ・クリアランスを目玉に、外資の誘致を図っている。 ケララ州政府の工業部長を務めるSusheela Gopalan女史が6日当地で催されたCII(インド産業連盟)アグロテック98の会場でエコノミック・タイムズに語ったところによると、ケララ州政府は、情報技術(IT)、食品加工を含む農業基礎産業、既製服、アーユルヴェーダ(インド古代の医術書)薬品、鉱業、海事製品、軽工業、バイオ、天然ゴム工業を優先領域として振興している。 ケララ工業インフラ開発公社(KINFRA)はThiruvananthapuramにアパレル・パーク、Ernakulamにラバー・パーク、Calicut付近に食品加工パーク、Cochinに輸出振興工業パークを既に開発、目下、Cochinに海事工業パークの開発を計画している。 またケララ州政府は、同州北部のKasargodに7500クローを投じ、ガス・ベースの石油化学下流部門事業を興す計画で、関係投資家の誘致を図っている。目下オマーンのチームが州政府と協議を進めていると言う。(ET:12/7)