1995-05-29 ◆<馬>CCMFの油椰子用新型肥料に引き合い殺到 【クアラルンプル】ケミカル・カンパニー・オブ・マレーシアBhd(CCM)グループ傘下のCCMファティライザーSdn Bhd(CCMF)が開発した油椰子用化学肥料に地元農園企業、政府機関、外国企業から多くの問い合わせが寄せられている。 CCMのミザヌル・ラマン・ガニ重役(MD)が26日明らかにしたところによると、活性燐酸肥料Fasposとコックス・ヘッド商標肥料の成分を配合した新型肥料は90年以来ジョホール州の農園で使用されてきたが、1ha当たりの平均収量が93年に40トン、現在は46トンと、全国の平均の20トン前後を大幅に上回っている他、結実までの期間が30カ月から18カ月に、収穫までの期間が36カ月から26カ月に短縮された。また4つの肥料成分が配合されているため、施肥の労力も削減された。こうしたことからサイム・ダービーやゴールデン・ホープ等国内の農園主の他、タイやインドネシアの農園主からも問い合わせが殺到していると言う。(NST:5/27)