1998-12-21 ◆<印度>9月の消費者物価指数18.5%アップ 【ニューデリー】最近の地方選挙で与党インド人民党(BJP)が大敗を喫した際、バジパイ首相は「今回の政治ドラマはインド民主主義の溌剌さを立証するもので、インドにはタマネギ以外、不足しているものはない」とコメントしたが、政府発表の統計データは異なるストーリーを伝えている。 消費者物価指数(CPI)に基づくインフレ率は9月には18.5%をマーク、確かにタマネギが361%の急騰を見、上昇率でトップにランクされたが、急騰したには決してタマネギにとどまらず、ジャガイモは146%、アズキモロコシは24%、arhar dalは47%、グラウンドナッツ・オイルは49%、マスタード・オイルは74%、チリは50%、茶は42%、灯油は21%と、庶民の日常に欠かせぬ商品が平均100%近い値上がりを見ている。(ET:12/19)