1999-01-15 ◆<印度>マハラシュトラ、自動車部品ハブ目指す 【ムンバイ】マハラシュトラ州政府は大規模な自動車メーカーの誘致よりも自動車部品産業の育成に力を入れる計画だ。 州政府のYashwant Bhave工業部長が13日語ったところによれば、州政府は1週間以内に州内の自動車部品メーカーと会談、様々な領域に関わる意見を聴取する。州政府はプーナ近郊Talegaon-Dabhadeに自動車部品専用工業区を設ける計画で、部品業者に同地への移転を勧告する。 マハラシュトラ州の強味は鋳造部品で、2月にニューデリーで催される“インディア・エンジニアリング・トレード・フェア’99”でも同部門のプロモーションに力を入れる。 しかしTalegaon-Dabhadeの自動車部品工業区プロジェクトを推進する前に、Tata AutoComp Systems Ltd(Taco)等の自動車部品大手の動きを慎重に観察、TACOがそれ自身のグループのみの部品工業団地を設ける方針なら、プロジェクトを全面的に実行に移す。逆にTACOがグループ企業以外にもその部品団地を開放するなら、控えめに進めることになると言う。(ET,THBL:114)