1999-01-18 ◆<星>半導体機器のスピードライン、地域本部開設 【シンガポール】プリント基板アセンブリー(PCBA)/半導体パッケジーング業界向けの機器製造を手がけるSpeedline Technologies Asiaはマックパーソンに1200万米ドルを投じて新アジア太平洋地域本部を開設した。 英国拠点のCookson Electronics傘下のスピードラインが設けた2万5000平方フィートの新地域本部は、カスタマイズ・テクノロジー・センター、トレーニング・ルーム、カスタマー・セールス/技術支援センター、スペアパーツ流通センターを備えている。同社はシンガポールの他、日本と台湾に同様のセンターを有し、今年内に韓国と中国にもセールス/サーポート・オフィスをオープンする。 リチャード・バーガー社長兼CEO及びロバート・スチーブンズ副社長(アジア担当)によると、スピードラインの昨年の世界売上は3億米ドル、アジア太平洋地域売上はその22%の6600万米ドルだった。昨年のアジア太平洋地域受注は下降したが、今年は回復が予想され、8500万米ドルを見込んでいる。同社は市場シェアも5%ほど拡大するものと予想している。主要顧客にはインテル、アドバーンスト・マイクロ・デバイシズ、マイクロン・セミコンダクター、ナショナル・セミコンダクター等の他、契約製造業者のSolectron、SCI、シンガポールのナットスチール、JITホールディングズ、アドバーンスト・システムズ・オートメーションも含まれる。 近く半導体パッケージング業界向け新製品の発売を予定する同社は、他社への出資や企業買収を通じて域内ビジネスの拡張も図っていると言う。(BT:1/15)