1999-01-21 ◆<馬>コンピュータ・プロトコル、売上倍増目指す 【クアラルンプル】コンピュータ・プロトコル(M)Sdn Bhdは、1998年6月期に100万米ドルのCpIPボイス・ゲートウェイ・カードを輸出、今年は200万米ドルの輸出達成を目指している。 コンピュータ・プロトコル(M)のM.C.ヨン重役(MD)によると、インターネット・プロトコル・ネットワークの普及の波に乗り、同社のCpIPボイス・ゲートウェイ・カードの売上は、2002年まで毎年倍増する見通しだ。世界水準の製品を武器に国際通信市場のニッチを開拓する革新的なハイテク企業をもって任ずる同社の22人のスタッフは全員マレーシア人で占められている。 同社のカードは既に世界の28カ国に輸出されており、同カードをコンピュータに据え付けることにより、ローカル通話料金でインターネットを通じた国際電話をかけることができる。このため頻繁に国際電話をかける必要のある企業には大きなメリットがある。 CpIPボイス・ゲートウェイ・カードは昨年マレーシア通産省からインダストリアル・エクサランス・アワードを受賞したが、通産省は1996年にも同社が開発した最大2.048mbps(メガ・ビット毎秒)の転送が可能なルータに同じ賞を授与している。 コンピュータ・プロトコル(M)は目下、CpIPボイス・ゲートウェイ・カードのためのデジタル・インターフェースの開発に取り組んでいる。同製品は電話会社や多国籍企業等のハイエンド市場をターゲットにしていると言う。(NST:1/20)