1999-02-03 ◆<印度>石油製品統制価格の撤廃計画、順調に進捗 【ニューデリー】政府は液化石油ガス(LPG)の価格を徐々に引き上げており、石油製品に対する価格統制の撤廃計画は順調に進捗している。 Vijay Kelkar大蔵次官によると、1998/99年度の石油部門に対する政府の補助は総額8800クロー前後にのぼるが、LPGはその大きな部分を占めており、その値上げは、超党派のコンセンサスと化している。この結果1999年3月末には石油プール勘定に7400クローの黒字が出る見通しだ。この内83クローは今会計年度内のLPG値上げに伴うものである。 石油プール勘定に生じた黒字は、石油会社に対して政府が発行した石油債の買い戻しに当てられる。 政府はやはり政府補助が適応されている航空燃料等の価格の合理化も計画しており、2002年までに全ての石油製品に市場価格制が導入される。(ET:2/2)