1999-02-09 ◆<星>Xylan、アジア太平洋地域本部オープン 【シンガポール】米国拠点のネットワーキング機器メーカー、Xylanコープは先週、シンガポールにテクニカル・リソース・センター(TRC)及び訓練サンターを兼ねる総コスト200万米ドルのアジア太平洋地域本部をオープンした。 Xylanのスティーブ・キム社長兼CEO及びマイケル・アン副社長が記念式典の席上語ったところによると、シンガポールには計り知れぬビジネス機会が存在し、今年の売上は昨年の2倍に達する見通しだ。シンガポールにおける顧客には、国防省、港湾局(PSA)、陸運局(LTA)、シンガポール・テレコム、ナンヤン・ポリ、タマセク・ポリ、保健省、通信省、国家開発省が含まれる。 Xylanは最近インドに研究開発(R&D)施設を設けたが、年内に同施設の研究員の数は現在の1ダースほどから40人に拡大する。 Xylanの主要商品には、オムニ商標のスイッチとルーターの他、ネットワーク・マネージメント・ソフトウェアのX-Visionスイート、スイッチ・ネットワーク・サービスが含まれる。1998年12月期の年商は前年の2億1000万米ドルから3億4800万米ドルにジャンプ、内アジア太平洋地域売上が16~17%を占めた。ASEAN売上は昨年27%増に続き、今年は50%増が見込まれている。 昨年の売上の46%は付加価値再販業者を通じて、また26%は直販により実現され、残りは相手先商標製造業者(OEM)への販売で占められた。(BT:2/8)