1999-02-09 ◆<星>スターオフィス、MSオフィスに挑戦? 【シンガポール】ドイツ企業スター・ディビジョンは、フロント・エンドとバック・エンドのオフィス需要に応じるソフトウェア・スイートを無料もしくはMSオフィスのコストの20%で提供する。 シンガポールにおける代理店を務めるElixir Technology Pte LtdのLau Shih Hor重役(MD)によると、スター・オフィス5.0と命名されたスイートには、ワープロ/スプレッドシート/グラフィック・デザイン/プレゼンテーション・マネージャー/データ・ベース・フロントエンド/HTMLエディタ/メイル・ニュース・リーダー/催し・業務スケジューラー/チャート・フォーム・エディタ/ドキュメント・フィルタが含まれ、8つの欧州言語版が準備されている。 パーソナル・デラックス・エディションのCD-ROM版は125Sドルだが、パーソナル・エディションは「www.stardivision.com/freeoffice」で、ただでダウンロードできる。プロフェッショナル・エディションのCD-ROM版の基本料金は350Sドルで、ユーザーが5人なら930Sドルで提供される。 Elixir Technologyは、システム統合業者、インターネット・サービス・プロバイダー、シンガポール・ワン、ハードウェア・リセーラーをターゲットにパーソナル・エディションの売り込を図る計画で、この場合、1000ユニット以上なら、単価は僅か2米ドル。シンガポールワンやISP各社はホーム、パーソナル・ユーザー向けキットにスターオフィスのフリー・バージョンをバンドルすることができる。 1985年にハンブルグで創設されたスター・ディビジョンはこれまでに欧州で同ソフトを300万コピー以上販売したと言う。(BT:2/8)