1995-06-01 ◆<馬>TNB、今年もM$40億投資予定 【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は利益の縮小、高い金利負担、金融リスク等の不利な条件が重なっているにも関わらず、今年も40億Mドル余を投じてその設備やインフランの拡充を図る。 TNBのアニ・アロプ会長が30日に催されたマレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)及びプルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)との送電線敷設契約調印式後に語ったところによると、2005年時の需要に応じるには、こうした投資は不可欠でストップすることはできないと言う。95年2月末締め半期の同社営業利益は燃料コストの上昇や為替差損から3%減の9億9300万Mドルにとどまった。しかし、営業額は23%増の32億9000万Mドル、税引き前利益も19%増の9億3600万Mドルを記録した。TNBの年間借款額は10億Mドルにのぼり、来年建設されるサブステーションのために同社は被雇用者積立基金(EPF)から新たに5億Mドルを借り入れる予定と言う。(NST,BT:5/31)