1999-03-03 ◆<印度>中央銀行、公定歩合/最低準備金率引き下げ 【ニューデリー】中央銀行は1日、公定歩合を即日9%から8%に、レポ・レートを3月3日より8%から6%に、最低準備金率を3月13日より11%から10.5%に、それぞれ引き下げると発表した。 これはヤシュワント・シンハ蔵相が新年度予算案に盛り込んだ、株式市場及び国内経済刺激措置の一環。 折しもインフレは多少鎮静しており、金利引き下げの環境は整っている。金利を引き下げればルピーの値下がりが懸念されるものの、東南アジア諸国通貨の値下がりで、インド製品の競争力が低下している時だけに、ルピー相場の下降は輸出拡大にもつながると言う。(ET,IE,THLB:3/2)