1999-03-10 ◆<馬>インテル(M)、市況上向き予想 【クアラルンプル】インテル・エレクトロニクス(M)Sdn Bhdは、情報技術(IT)産業の成長の波に乗り、今年も多少の売上増を達成できるものと見ている。 ウォン・シウハイ副社長兼MDによると、経済危機にも関わらず、アジア太平洋地域は依然として上昇基調を保っており、昨年の比較的良好な業績に続き、状況の一層の好転が見込める。昨年の税引き前利益は61億米ドルだった。インテルは現在インターネットを通じて月間10億米ドルの売上を上げており、加えてインターネットに照準を会わせて設計されたマイクロプロセッサー、ペンティアムⅢが牽引役を務める見通しだ。マレーシア工場はハリラヤ、旧正月の祝日期間も操業しており、この点からも繁忙ぶりは窺える。 カントリー・マネージャーのヤハニ・ユソフ女史によると、Y2K問題も同社の売上に貢献する見通しだ。一方、インテルのディストリビューターとサプライヤーは1999年内に全てインターネットでリンクされることになると言う。(STAR:3/9)