1999-03-15 ◆<馬>PDX、ネットスケープと戦略提携 【クアラルンプル】地元ソフト会社PDX Infoworld Sdn Bhdは、Netscape Communications Corp Bhdと戦略提携し、後者のインターネット請求書提示・支払い(IBPP)ソルーションのアジア太平洋地域における流通代理を務める。 PDXインフォワールドのDavid Wong重役(グループED)が11日催された関係契約の調印式後語ったところによると、両社のエンジニア・チームはPDXインフォワールドのペイストリーム・ソフトウェアとネットスケープのBillerXpertを統合、インターネットを通じた請求書の発送/合併/支払いを可能にする。 PDXインフォワールドは同社の公認システム統合業者ネットワークを通じて同ソルーションをアジア太平洋地域の金融機関、公益事業会社、電気通信事業会社等に売り込む。PDXインフォワールドとネットスケープは共同でIBPPの域内市場を開拓する方針だ。システム統合会社のための訓練プログラム、域内顧客を対象としたロードショー(5月)、IBPPプロットタイピング・センターの開設等を準備している。またこれを機会にシンガポールと米国に新オフィスを設け、国際舞台におけるプレゼンスの確立を図る。 ネットスケープのJason Rosenthal副社長(顧客担当)によると、IBPPは電子取引市場におけるキラー・アプリケーションで、大量の請求書の処理が可能なだけでなく、より的確なマーケッティング、関係サービスのクロス・セリング、顧客ケアの改善等により、収入源の拡大や新たなビジネス機会の開拓も可能になる。顧客との関係やロイヤルティーも強化され、競争力も増強される。技術の急速な進歩と需要の拡大から、2002年には全ての勘定書の50%がインターネットを通じて処理できるようになる見通しだ。(STAR:3/12)