1999-03-17 ◆<星>昨年の域内プリンター販売25.8%ダウン 【シンガポール】日本を除くアジア太平洋地域主要12カ国における昨年のコンピューター用プリンターの出荷台数は前年比1.7%減の678万台、出荷額は同25.8%(US$8.12億)減の23億4000万米ドルにとどまった。 市場調査会社IDCが15日発表した暫定数字によれば、シンガポールにおける出荷台数は6.5%減の27万7212台、額は23.6%減の9280万米ドルにとどまり、マレーシアの出荷台数は18.1%減の29万3917台、額は39.5%減の7690万米ドルだった。 域内全体ではインクジェット・プリンターがユニット数で全体の64.3%を占め、前年の59.4%からアップ。ドット・マトリクス・プリンターは20.1%、レーザー・プリンターは15.2%を占めた。しかし額ではインクジェットとレーザー・プリンターが、それぞれ37%のシェアを占めた。 地域別では中国のシェアが28%と、韓国を追い越しトップに立ち、オーストラリアが3位につけた。これら3国だけで全体の58%を占めている。 最も急成長を遂げた市場は台湾で27.7%増、以下インド22.8%増、中国22.7%増と続く。 メーカーではヒューレット・パッカードがシェア31.8%(ユニット・ベース)でトップ(前年28.6%)、次いでエプソンの26.7%、キヤノンの16.2%と続く。(BT:3/16)