1999-03-24 ◆<馬>KL、バクン・ダム事業復活に関心 【クアラルンプル】マレーシア政府はサラワク州におけるバクン水力発電ダム・プロジェクトの復活に強い関心を抱いている。 サラワク州政府のジョージ・チャン・ホンナム副首席大臣によると、発電能力は当初の2400MW(メガワット)から500MWに、開発コストは60億Mドルから10億Mドルに、それぞれ縮小され、ダムの高さも当初計画の210メートルから75メートルにとどめられる。 電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)がプロジェクトのデベロッパーを務めることになる見通しで、生産された電力は、州内のエネルギー集約産業や隣のサバ州に供給できる。目下サラワク州には300~350MWの発電能力の余剰が存在する。TNBはサバ州政府と初歩的な電力供給問題を協議していると言う。(ST:3/19)