1995-06-05 ◆<比>第1四半期のGDP成長率4.8% 【マニラ】フィリピンの今年第1四半期の国内総生産(GDP)成長率は工業部門の堅調に支えられ、昨年同期の3.6%から4.8%に加速、出稼ぎ労働者の海外からの送金等も含めた国民総生産(GNP)成長率も4.8%から5.2%に加速した。 シェリト・アビト社会経済計画相が2日発表したところによれば、製造業は昨年同期の5.5%から6.6%に、サービス部門は3.6%から4.7%にそれぞれ成長を加速、実質投資は13.54%、建設業は14.05%、設備投資は12.7%、輸出は14.42%、輸入は18.19%、それぞれ成長した。政府は今年通年の成長率を6~6.5%に設定しているが、同目標を実現する機会は依然大きいと言う。(ST,BT:6/3)