1999-04-15 ◆<印度>大蔵省、MUL権益の年内売却希望 【ニューデリー】大蔵省はMaruti Udyog Ltd(MUL)の50%の政府持分を、手遅れにならぬ内に、できれば今年度中にも売却することを希望している。 大蔵省筋によると、これは今年度の1万クローのディスインベストメント・ターゲットを達成する上からも必要なことで、また手遅れにならぬ内に実行する必要がある。国内乗用車市場の競争過熱に関わらずMULは依然として、トップの市場シェアを維持している。しかし1998/99年度の純益は20%下降しており、売却計画が遅れれば、株価の下降は避けられない。また売却に際しては、センシティブな政治的影響も配慮して公開入札方式を採用するのがベストと見られる。しかし大蔵省の最終決定は、工業省の提案を受けた後になされる。今のところ工業省はまだその種の提案を行っていないと言う。(IE:4/13)