1999-04-19 ◆<馬>米国チップ会社AMD、M$10億再投資 【ペナン】米系マイクロプロセッサー製造会社アドバーンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)エクスポートSdn Bhdは15日、向こう5年間に10億米ドルを再投資すると発表した。 AMDペナンのTeoh Chew Hoo重役(MD)によると、同社は1972年にペナンに初めて工場を設けて以来、マレーシアに10億Mドル以上を投資してきた。向こう5年間にマレーシアに投資される10億Mドルは、AMDインクの9億米ドルの世界投資計画の3分の1を占める。また同5年間にはマレーシアにおける研究開発(R&D)に別に6300万Mドルが投資される。 ペナン州バヤン・ルパスの工場における技術移転計画には、今年末までに生産が開始されるAMD-K7マイクロプロセッサーが含まれる。この他、AMD-K6マイクロプロセッサー用C4フリップ・チップの製造、携帯装置用プラスチック・ボール・グリッド・アレイ・パッケージング、チップ・スケール・パッケージングのためのファイン・ピッチ・ボール・グリッド・アレイの生産も手がけられる。ファイン・ピッチ・ボール・グリッド・アレイ・チップ・パッケージングは今年6月に開始される。マレーシア政府はこれらの製品に対して10年間のパイオニア・ステータスを認めている。 AMDインクは、パーソナル・コンピューター、ネットワーク・コンピューター、通信機器市場向けにこれらの集積回路(IC)製品を供給、昨年の年商は25億米ドルを記録した。(STAR,NST:4/16)