1999-04-20 ◆<印度>全国高速インターネット網、間もなく実現 【ニューデリー】米国Carnegie Melon University傘下のIUNetが49%、電気通信局(DOT)とMahanagar Telephone Nigam Ltd(MTNL)が45%、EDI等が残りの6%を出資するSankhya Vahini India Limited (SVIL)が構築を目指す全国高速インターネット網が、間もなく実現する見通しだ。 SVILは同プロジェクトに当初300クロー、最終的に500クローを投じる。DOTは既存光ファイバー網や関連施設をSVILに対する出資に当て、合弁契約調印後90日以内に、1万キロの光ファイバー網を同プロジェクトの利用に供する。当初、チェンナイ、ニューデリー、バンガロール、ムンバイ、ハイデラバードが光ファイバーでリンクされ、最終的には少なくとも国内10都市と大学/高等学府/研究機関100カ所以上が、通常の転送速度の1000~1万倍のネットワークによりカバーされる。 EDIの出資金滞納を巡り、パートナーの意見が対立、計画が立ち往生していたが、パートナーらは歩み寄りを見せており、今年6月の目標期日までにプロジェクトが離陸する可能性が高まったと言う。(TH:4/17)