1995-06-07 ◆<馬>イラン代表団、鉄鋼製造合弁提案 【クアラルンプル】イラン代表団は5日、本国における鉄鋼プロジェクトにマレーシア企業の参加を求めた。 プルワジャ・スチールのエリック・チア重役(MD)が5日サイド・ホサイン団長に率いられるイラン代表団と会談後語ったところによると、代表団は詳細な計画を総理府経済計画局(EPU)に提出する見通しで、具体的内容はその後で明らかになる。しかし関係プロジェクトはケルマーン州におけるものと見られる。ケルマーン・スチール・インダストリーズ・カンパニーが存在する同州には、350万トンのペレット工場と年産90万トンのHBI(ホット・ブリケッテッド・アイアン)工場が建設される見通しだ。同地はペルシャ湾の主要港に近く、また同州東部のゴレゴハルには年間300万トンの精鉱が生産されている露天掘りの鉄鉱山が存在する。同鉱山の埋蔵量は10億トンと見込まれ、年産量は500万トンに拡大される予定だ。イランは現在150万トンの鉄鋼製品を輸出、2年内にこれを400万トンに拡大する計画だ。(MBT:6/6)