1999-05-25 ◆<印度>鉄鋼会社、輸入フロア価格維持でスクラム 【カルカッタ】熱間圧延鋼板(HRC)製造業者は昨年12月に導入された輸入フロア価格の維持で再度スクラムを組んでいる。 総合的スチール製造施設を備えたHRCメーカーらは、仮に現在のトン当たり302米ドル(CIF)の輸入フロア価格に見直しを加えるとすれば、日本、英国、ドイツ、米国からの輸入HRC価格が目下トン当たり258-261米ドル(FOB)であることから、これをCIFに換算した280米ドル前後が確保されるべきだと鉄鋼省に陳情したとされる。 鉄鋼省は同陳情の内容を商務省と協議しているもの見られるが、後者はトン当たり245米ドル(CIF)まで引き下げることを希望しており、両省代表の会議はまだ合意に至っていないようだ。(ET:5/22)