1999-05-26 ◆<印度>銀行、ソフト企業の情報開示義務免除 【カルカッタ】ソフトウェア企業の資金調達を容易にする狙いから、この種の顧客に対して情報開示義務を免除する銀行が出現している。すなわちソフトウェア企業は最早顧客や顧客との契約内容を明らかにすることを求められない。 他の業界と異なり、ソフトウェア企業は譬え銀行に対してもこの種の情報を明らかにすることを望まない。こうした事情を汲み取り、Allahabad Bankはソフトウェア企業に対する融資規則を緩和した。同行取締役会は、また専門職の顧客との間の秘密を保護する狙いから、中央銀行の意見書にも修正を加えることを決めた。 中央銀行の意見書は借り手は手持ち受注の詳細、例えば顧客情報、契約内容、契約期間等を開示するよう勧告している。 他の少なからぬ銀行も、ソフト産業に対する融資ガイドラインに見直しを加えているもようだ。(ET:5/24)