1999-05-28 ◆<星>政府、新たなデジタルTV会社の参入を歓迎 【シンガポール】シンガポールは、既存のテレビジョン・コーポレーション・オブ・シンガポール(TCS)及びシンガポール・ケーブル・ビジョン(SCV)だけでなく、他の多くの企業がデジタルTVサービスを提供するのを歓迎する。 シンガポール放送管理局(SBA)のLim Hock Chuan局長(CEO)が25日語ったところによると、シンガポールは欧州で開発されたデジタル・ビデオ・ブロードキャスティング(DVB)方式の採用を決めた。今やTV番組制作者はそのサービスを開始でき、次の段階では製造業者や放送事業者との実質的な協議がなされる。 シンガポールには5つ以上のTV放送を開局でき、TCSやSCV以外のサービス/コンテンツ・プロバイダーがデジタルTVを通じインターネットやEコマース等のサービスを提供するのを歓迎する。 企業はSBAから、単一チャンネル、多チャンネル、マルチメディア・チャンネル、モービルTVチャンネル等異なるパッケージのデジタルTVサービス・ライセンスを取得できる。如何なるパッケージにするかは、ライセンス申請企業の関心次第である。 デジタルTVは早ければ来年にも導入され、最終的にアナログTVに取って代わる。全国デジタルTV委員会(NDTVC)が番組の内容、販促方式、技術水準等をチェックする。メンバーシップはシンガポールにおけるデジタルTVの発展を支持する全ての企業に開放されると言う。(BT:5/26)