1999-06-01 ◆<印度>メガ発電プロジェクトにデッドライン設定 【ニューデリー】インド政府はメガ・パワー・プロジェクトに契約発注の最終期限を設けるとともに、ナショナル・サーマル・パワー・コーポレーション(NTPC)の新規プロジェクトに関わる契約発注を加速する措置を採った。 クマラマンガラム電力相によれば、メガ発電事業の競争入札は2段階に分けて進められ、第1段階の Request for Qualification(RFQ)では候補者の絞り込みが、第2段階のRequest for Proposal(RFP)では最終選考が行われる。これらの最終期限は2000MW(メガワット)のPipavavプロジェクトと西海岸における2つのガス燃料発電プロジェクトのために設定された。 1000-1500MWのCuddaloreプロジェクトについては、州政府権限、土地、港湾等様々な問題に関して目下タミールナド州政府の回答を待っている。 この他、NTPCとGujarat Pipavav LNG Ltdの覚書交換、ペトロネットのガス・プロジェクトへのLNG供給等にも新たに最終期限が設けられた。 業界消息筋によると電力相はAnta、Auraiya、Kawas、Gandharにおける発電能力拡張計画に対するNTPCの処理方式に不満を抱いていると言う。(THBL:5/30)