1999-06-02 ◆<馬>石油化学投資US$36億マーク 【クアラルンプル】マレーシアの石油化学部門には今年初以来36億米ドルの投資が約束され、内50%が外国直接投資で占められている。 マレーシアン・ペトローリアム・クラブのTan Sri Hassan Marican会長が先週金曜(5/28)催された年次大会の席上語ったところによると、1992-96年の間の石油化学投資は400億Mドル、内27%が外国直接投資だった。 アジア経済危機や先行き不透明にも関わらず、上流部門に新規参入する企業は益々増加、下流部門についても、取り分け石油化学部門にはUnion Carbide、BP Amoco、Eastman、Polifinなどが続々新規参入している。 石油/石油化学業界のこうした継続的成長は、国内経済が困難な時期における雇用創出にも貢献している。石油/石油化学産業は1998年国内総生産(GDP)の約9%を占め、サービス業界や建設請負業者にもビジネス機会を提供している。1995-98年の間には273億Mドルの契約が発注され、その61%に相当する167億Mドルが地元業界により請け負われた。仮に外国請負業者が地元業者に下請けに出したものも含めるなら地元業界のシェアは61%を上回るはずと言う。(STAR:5/31)