1999-06-21 ◆<馬>Cybrons、技術支援センター設置計画 【クアラルンプル】プロットタイピング/ツーリング・マシーンの輸入・販売から、医療機器、電子/通信システムのサプライ、CAD/CAMやエンジニアリング・ソフトウェアに関係した情報技術(IT)ビジネスも手掛けるCybron Technology (M) Sdn Bhdは製造業界のニーズに応じるためテクニカル・サポート・センターを開設する計画だ。 Cybron のFoo Cheong Seng上級課長によると、同社が最近ドイツ及び米国から輸入したプロットタイピング・マシーンは、シリコン製バキューム・カスティング・システム・モールドを用いることにより、プロットタイプ・デザインの所要時間を6カ月から3カ月に短縮、プロットタイプ設計/製作コストを90%カットすることを可能にする。例えばシリコン・モールドのコストは約300Mドルだが、金属製は最高10万Mドルと、これだけで9万9000Mドル節約できる。またシリコン・モールドを用いることにより、新製品を市場に投入するための時間を短縮できる。この種の技術は既にドイツや米国で使用されているが、マレーシアではまだ普及していない。これまで製造業者はそのデザインを日本や台湾に送り、プロットタイプを製作してきたが、今後はマレーシアで行うことにより、大幅にコストをカットできる。 Cybronsの顧客にはプロトンも含まれ、今年はプロットタイピング/ツーリング・マシーン10台の販売により、数百万ドルの売上を見込んでいると言う。(STAR:6/18)