1999-06-22 ◆<馬>AIC、半導体部門の業績改善予想 【クアラルンプル】AICコープBhdは経済状況の改善と半導体需要の回復から今年はその半導体部門の業績が改善するものと見込んでいる。 AICのRaymond Fam副社長(法人サービス担当)が18日催された年次総会兼特別総会後語ったところによると、半導体部門の売上は月ごとに改善している。3年前に行った投資の収穫が始まったところで、その成果は1999年及び2000年の業績に反映される見通しだ。昨年はクリムの半導体製造工場が稼働したばかりで、その業績に対する貢献はそれほど大きくなかった。 AICは同工場に1億Mドル以上を投資したが、経済危機最中の初年度には借入の利子が嵩み、それに引き替え収入は低レベルにとどまった。 Sarip Hamid会長によると、21世紀には、マレーシア半導体産業及び情報技術(IT)産業のスターになっているはずである。 AIC半導体部門の営業額は一昨年の4290万Mドルから昨年の1億2160万Mドルに拡大したが、税引き前利益は830万Mドルから550万Mドルに縮小した。 半導体部門は1998年12月期グループ営業額1億77720万Mドルの69%に貢献した。グループ税引き前利益は1430万Mドルだった。(STAR:6/19)