1999-06-23 ◆<星>アジア太平洋地域PC出荷台数25%アップ 【ニューヨーク】アジア太平洋地域(日本を除く)の今年第1四半期のパーソナル・コンピューター(PC)出荷台数は295万ユニットと、昨年同期比ほとんど25%の成長を見、昨年第4四半期に比べても2%以上アップした。前年同期に比べた四半期成長率としては1996年第2四半期に30%を超える成長が記録されたのに続くもの。 市場調査会社IDCの報告によれば、特に中国、オーストラリア、インド市場の好調が、域内市場の成長を牽引した。米中関係の不透明さに関わらず、域内PC市場の成長は持続する見通しで、今年通年の出荷台数は昨年比23%増の1290万ユニットに達する見通しだ。 域内最大の市場は中国で、アジア太平洋地域全体の35%のシェアを占めた。中国のシェアは2位オーストラリアの2倍以上にのぼる。以下韓国、インド、台湾の順。各国市場は、マレーシアの4%からインドネシアの66%まで、いずれもプラス成長を遂げた。 メーカー別では、IBMが売上を49%伸ばし、トップの座を維持、以下コンパック(+7.5%)、レジャンド、サムソン、ヒューレット・パッカードの順。(ET,IE:6/20)