1999-06-23 ◆<印度>ヒンドスタン・モーターズ、ランサー増産 【ニューデリー】ヒンドスタン・モーターズ(HM)は中型車市場の良好な反応を好感、ランサーを増産するとともに、ディーラー網及びサービス網を拡張する計画だ。 HM筋によると、非市街地におけるランサー・マーケッティングの収穫は大きく、同社は5月には671台の車両を販売した。HMは1998年10月に三菱自動車の技術支援下にランサーを発売した。 HMは向こう数カ月間に生産を段階的に拡大していく。先ず第1段階として目下月間700台の生産規模を、9月までに800台に拡大する。チェンナイ工場は2シフトで年間2万4000台を製造できるが、目下のところは1シフトで操業されている。 ランサーの地元部品使用率は目下60%だが、来年半ばまでに70%に引き上げる。ディーゼル車とガソリン車に対する需要はほぼ等しい。ランサーのディーゼル車は、ガソリン車よりも13%ほど割高である。 ランサーのディーラーは現在の18社から今年末までに24社に拡大される。HMはまたラップトップ・コンピューターとCD-Romで武装したダイレクトセール・チームを、過去1年間に国内20地区の1万1000人の潜在顧客の下に派遣した。(ET:6/21)