1999-07-02 ◆<印度>大蔵省、鉄鋼融資で頂上委員会設置提案 【カルカッタ】大蔵省は鉄鋼プロジェクトの融資を承認する際、各プロジェクトごとにプロモーター/金融機関/鉄鋼省の代表各1人と鉄鋼専門家2人から成る頂上委員会を設けて審査するよう提案した。 大蔵省銀行部は鉄鋼産業への新規融資が不良資産(NPA)に変わるようなことが有れば、最終的に銀行倒産を招く恐れも有ると懸念している。 このためベイル・アウト支援を求める各鉄鋼プロジェクトごとにエイペクス・パネル、即ち頂上委員会を設けて、ファンドの利用状況を厳重にモニターする必要がある。 5件の鉄鋼事業に対する総額1080クローの融資問題が、既に長期にわたりペンディングされている。これら5件とは、Ispat Industriesに対する328クロー、Ispat Metallicsに対する89クロー、Usha Ispatに対する316クロー、Jindal Vijaynagar Steelに対する151クロー、Essar Steelに対する92クロー。(ET:7/1)