1999-07-12 ◆<印度>ソナ光洋、借入/自己資本比率の改善目指す 【ニューデリー】Sona Koyo Steering Systems Ltd(SKSS:前社名Sona Steering Systems Ltd)は年内に借入/自己資本比率を現在の0.83:1から0.45:1に引き下げる計画だ。 SKSSはまた借入を必要とするような新たな資本支出も行わない方針を決めている。しかし技術/品質/生産工程のアップグレードに必要な資本支出をどのように賄うのか具体的な説明を控えている。1999年3月末時点の担保付き借入残高は51.37クロー(前年38.04クロー)、無担保借入残高は4.20クロー(同4.51クロー)。1998/99年度営業額は前年の153.99クローから157.02クローに僅かに増加したものの、金利/減価償却/税引き前利益は前年の21.84クローから10%減の19.64クローに下降、金利/減価償却/税引き後のそれは8.97クローから5.74クローに36%の落ち込みを見た。金利負担は前年の5.95クローから6.60クローに増加している。 SKSSの主要顧客にはMaruti Udyog Ltd(MUL)/Hyundai Motors India Ltd(HMIL)/三菱/Telco/Hindustan Motors/光洋精工が含まれる。 SKSSはMUL/トヨタ/HMILがそれぞれ今年末から来年1月にインド市場に投入する新モデルや新バージョンに操行装置を納入する契約を獲得している。(THBL:7/10)