1995-06-14 ◆<馬>Jetson、自動車緩衝装置材料製造 【クアラルンプル】建設業から製造業への進出を図るクンプラン・ジェトソンBhdはポリウレタン成型製品の製造に乗り出す。 テー・キアンアン重役(MD)が12日の年次総会後語ったところによると、自動車緩衝装置の材料となる製品は、主に日本市場に輸出される。同社は英国拠点のKimera Ltdと緩衝材製造契約を結んでいる。関係プロジェクトは子会社のクンプラン・ジェブコ(M)Sdn Bhdが手掛ける。ジェトソンは昨年製造部門の拡張に450万Mドルを投じたが、内400万Mドルは1.6haの土地購入費に当てた。新工場の総コストは700万Mドルと見積もられ、96年第1四半期に完成する。今日同社の工場施設はクポン、スラヤン、ポート・クランに存在するが、新工場の完成に伴い統合化される。 同社はまたリゾート及びコンドミニアム関連の不動産開発への進出を図っており、最初のプロジェクトはクラン・バリーか、ランカウィになる見通しだ。またガデ社等と合弁で廃棄物処理ビジネス(20%出資)にも進出している。ジェトソンは製造業及び不動産開発への進出を加速しているが、今後も営業額の50%は建設事業により占められる。同社の昨年の売上は30%増の5840万Mドルを記録、内ラバー・モールド部品製造事業が40%を占めた。(MBT:6/13)