1995-06-15 ◆<馬>マラ、米国企業と共同で警報システム開発 【クアラルンプル】マラ・ホールディングズは目下、米国企業アニメーテッド・エレクトロニク・インダストリーズと共同で“ワイアレス・セントラル・アラーム・モニタリング・システム”と称する警報システムを開発中だ。 同システムのマーケッティングはサイム・ダービー・グループ傘下のChubbマレーシアが引き受ける。 マラのザイナル・アハマド取締役(R&D担当)によると、近く市場に投入される同システムは高性能な超小型ワイアレス・カメラ、警報発信装置、アンテナ及びベース・ステーションのモニター装置等から成り、ワイアレスのため一般の警報装置のように電話線が切断されたために機能不能に陥ることがない。またシガレット・ケース大の小型カメラは要所要所に人目につかぬよう設置することが可能で、夜間でも精細なイメージを送信できる。ベース・ステーションには専門スタッフが常時待機し、警報信号が如何なる状況の下に発せられたかを確認した上で、警察に通報するため、警察が誤報に振り回されることもない。これらの専門スタッフは警報システムが正常に機能しているかを定期的にチェック、保守管理も引き受けるため、顧客はこうした点でも安心できると言う。(MBT:6/14)