1999-07-30 ◆<馬>KDEB、シーメンスと複数のIT合弁覚書 【クアラルンプル】スラゴール州拠点のKumpulan Darul Ehsan Bhd(KDEB)は最近ベルリンで、シーメンスとスラゴール州における情報技術(IT)インフラ/情報ストラクチャー/リソース・マネージメントに関する3つの覚書と契約1件に調印した。 最初の覚書はグローバル・システムズ・インテグレーション(GSI)とSicad Geomaticsとの間で調印されたもので、土地管理やタウン・プラニング関連のアプリケーションの開発やソルーションの統合が目指される。 第2の覚書はDarul Ehsan Multimedia Corpとシーメンス情報通信ネットワーク部門の間で取り交わされたもので、産業大学のための先端的インフラストラクチャーを企画/構築しようと言うもの。スラゴール州のIT/エンジニアリング関連産業の支援を目指す関係大学は405haの土地に建設される。シーメンスはインテリジェント・ビル、キャンパス・コミュニケーション、エレクトロニク・ラーンニング、エレクトロニク・パース等に関わる技術を提供する。 KDEBとシーメンスの間で調印された第3の覚書は、リソースやユーティリティーのマネージメント領域におけるインフラストラクチャー及びインフォストラクチャーを共同開発し、スラゴール州に提供しようと言うもの。両社はこの他、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)関連のアプリケーション、例えば公共部門向けスマートカードやテレメディシンの開発を共同で進める。KDEBはMSCプロジェクトへの参画に強い関心を抱いている。 一方、グローバル・システムズは、シーメンス・ビジネス・サービシズとからスラゴール州におけるDarul Ehsan GISのロールアウトに必要なSicadソフトウェアを購入する契約を結んだ。なおグローバル・システムズとDarul Ehsanは、いずれもKDEBの子会社。(MBT:7/30)